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 第23代群馬県商工会青年部スローガン『一人の百歩より百人の一歩を!』
 このたび、平成29年度通常総会にて群馬県商工会青年部連合会会長に就任いたしました千代田町商工会青年部の田熊祐介と申します。
 本年度で50周年を迎える県青連事業について特段のご支援ご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
 私が田熊造園土木を創業したのは25歳の時です。持っているのは借金して買った軽トラック一台と、自分の腕だけでした。当初は仕事の依頼など全く無く、妻と二人で手づくりのチラシを作って配り歩きました。友人知人、親類等の身内の仕事をコツコツこなすうちに、次第に顧客も増え、会社も順調に成長しました。その頃の私は、「何でもできる、どんなものでも造れる、だれにも負けない」と自信に満ちていました。
 しかしある時、不注意から足を骨折し、すべての現場や業務が止まってしまい、順調に推移していた会社の業績も、私一人の怪我により一気に減少に転じてしまったのです。「どんなに自分に自信があっても、一人は一人・・・。」と初めて思い知らされました。それからは従業員を増やしましたが、すべてを自分でやってきたため、仕事を任せられず、信頼関係が構築できずに有能な従業員をたくさん失いました。それでも、師弟関係の強い職人の世界に生きてきた自分自身のスタンスを変えるのは、容易ではありませんでした。
 その頃、地元青年部で役員となり、異業種の若き後継者と知り合い、高め合い、いろいろ学ぶうちに、少しずつ従業員に現場を任せるようになりました。空いた時間は、設計や顧客との打ち合わせを綿密にするようにしました。すると、自分しかできないと思っていた高度な仕事を、すぐそばで見ていた従業員が高いレベルで難なく作業をこなせたのです。今では従業員の得意なところを見極め、力を伸ばせるように作業を分担し、当時を遥かに凌ぐ高い技術の仕事をお客様に提供できるようになりました。私は、一人で歩み続けることは困難であると身を以て知りました。
 商工会青年部も同じだと思います。あらゆる業種のプロフェッショナルが集まる、この素晴らしい青年部の会長という重責をお預かりしましたが、一人では何もできません。一人が百歩を歩むのではなく、少しずつでも皆で確実な一歩一歩を歩み続けていきたいと考えています。青年部員の皆さんと手と手を取り合い、強い絆をもって、群馬県の思いを一つにして、まずは今日、一歩を!そして百人で百歩を歩める組織を目指していきます!!







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